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【スーパーディフォルメガンダムワールド】No.310『にせガンダム』を紹介!

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【スーパーディフォルメガンダムワールド】No.310『にせガンダム』を紹介!

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1990年にバンダイから発売された『スーパーディフォルメガンダムワールド』の中でも、ひときわユニークな存在感を放つのがNo.310『にせガンダム』です。

ガンダムのようでガンダムではない、どこか怪しさ漂うデザインと、表面に記された「ボーツとしている…。」という一言が、キャラクターの個性を強烈に印象づける1枚です。

カード概要

・シリーズ名:スーパーディフォルメガンダムワールド
・カード番号:310
・キャラクター名:にせガンダム
・型式表記:MS-06C
・所属表記:ジオン軍マークあり
・HP:20
・H:詳細不明
・W:詳細不明
・P:不明
・発売元:株式会社バンダイ ベンダー事業部
・表記年:1990年
・製造国:MADE IN JAPAN
・権利表記:©創通エージェンシー・サンライズ

このカードは、SDガンダムらしいコミカルなデフォルメ表現で描かれた『にせガンダム』のカードです。表面にはキャラクターイラストとステータスらしき情報、裏面にはネオジオン軍・ジオン軍・連邦軍の三すくみルールが掲載されています。

単なるキャラクター紹介カードではなく、カードを使って遊ぶための説明も兼ねた構成になっている点が、当時のカードダスらしい魅力です。

表面の情報

【スーパーディフォルメガンダムワールド】No.310『にせガンダム』を紹介!

表面上部には「310 にせガンダムは、ボーツとしている…。」と記載されています。

カード左上にはジオン軍のマークがあり、その横に「MS-06C」「にせガンダム」と書かれています。中央には、ガンダム風の顔やシールドを持ちながらも、片目のような独特の顔つきが印象的なSDキャラクターが描かれています。

左下にはステータスらしき表記として、以下のように記載されています。

・H:詳細不明
・W:詳細不明
・P:不明

画像から確認できる範囲では、HとWは「詳細不明」と読めます。Pについては「不明」と記載されているように見えますが、細部は画像上やや判別しづらいです。

右下には「HP 20」と大きく記載されています。

背景は荒野のような場所で、遠くには山並みや煙のような表現が見えます。戦場を思わせる背景と、どこか抜けた雰囲気のにせガンダムのギャップが面白い表面デザインです。

表面の見どころ

最大の見どころは、やはり『にせガンダム』という名前にふさわしい、ガンダム風でありながら明らかに違和感のあるデザインです。

額のアンテナやシールドなど、ガンダムらしい要素を持ちながら、顔つきやカラーリング、ジオン軍マークとの組み合わせによって、正体不明のユニークなキャラクター性が出ています。

また、「ボーツとしている…。」という一文も非常に印象的です。強そうな戦闘セリフではなく、どこか気の抜けた説明文になっているため、SDガンダムらしいギャグ要素がよく表れています。

HPは20と記載されており、カードバトル的な要素を感じさせる数値です。表面だけでも、キャラクター性・ステータス・世界観がコンパクトに詰め込まれた1枚になっています。

裏面の情報

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裏面には『スーパーディフォルメ ガンダムワールド』のロゴと、遊び方の説明が掲載されています。

左側には「人物カードは、いざというときにたよりになるかも?」という説明があります。

中央には、ネオジオン軍・ジオン軍・連邦軍の関係を示す図が描かれています。記載内容は以下の通りです。

・ネオジオン軍は連邦軍に勝ち、ジオン軍に負ける。
・ジオン軍はネオジオン軍に勝ち、連邦軍に負ける。
・連邦軍はジオン軍に勝ち、ネオジオン軍に負ける。

右側には「遊び方の例」として、HPについての説明があります。内容は「HP(点数)の高い方が勝ち」「同点の場合は左の説明図を見て下さい。」という意味の説明が記載されています。

下部には発売元として「株式会社バンダイ ベンダー事業部」と記載されています。また、「BANDAI 1990 MADE IN JAPAN」の表記も確認できます。

裏面の見どころ

裏面の見どころは、単なるプロフィールではなく、カード同士で遊ぶためのルール説明が載っている点です。ネオジオン軍・ジオン軍・連邦軍の三すくみ構造が図解されており、HPだけで勝敗を決めるのではなく、同点の場合には所属勢力の相性を見る仕組みになっています。

この『にせガンダム』の表面にはジオン軍マークがあるため、裏面ルールに当てはめると、ジオン軍カードとして扱うことができそうです。

ただし、カード本文に「このカードはジオン軍として扱う」といった直接的な説明までは画像内で確認できないため、ここではマークから読み取れる範囲の情報として紹介します。

また、裏面左側の「人物カードは、いざというときにたよりになるかも?」という一文も、当時のカード遊びの雰囲気を感じさせます。シンプルなバトルルールながら、カードを集めて遊ぶ楽しさが伝わってくる裏面です。

このカード(シール)はどんな1枚?

このNo.310『にせガンダム』は、SDガンダムならではのパロディ感とコミカルさが強く出たカードです。ガンダムを名乗りながらも、型式表記は「MS-06C」、さらにジオン軍マーク付きという、見るほどにツッコミどころが増えていくのが魅力です。

通常のかっこいいガンダムカードとは少し違い、キャラクターの“怪しさ”や“ゆるさ”を楽しむタイプの1枚と言えます。表面の「ボーツとしている…。」というテキストも含めて、当時のSDガンダムらしい遊び心が詰まっています。

また、裏面にカードバトルのルールが載っているため、コレクションとして眺めるだけでなく、当時の子どもたちが実際に遊んでいた雰囲気も味わえるカードです。レトロカードとしては、キャラクター人気だけでなく、1990年当時のカードダス文化を感じられる点も大きな価値です。

このカードの現在の相場は?

現在の相場は、状態や販売場所によってかなり差があります。確認できる範囲では、メルカリの検索結果に「1990年 SDガンダム カードダス 本弾 第8弾 310 にせガンダム」が499円で表示されている例があります。カードショップ系では、TIMEBOXに「310 にせガンダム 極美品!!」として150円の掲載例も確認できます。

一方で、Yahoo!オークションの「にせガンダム」関連の過去120日分の落札相場では、関連商品全体の平均が3,655円と表示されています。ただし、これはカード単体だけでなく、関連グッズや別商品を含む可能性があるため、このカード単体の相場としてそのまま見るのは注意が必要です。

そのため、このNo.310『にせガンダム』単体の目安としては、並品で数百円前後、美品・極美品やまとめ売りの条件によって価格が変動するタイプのカードと考えるのが現実的です。折れ、角傷、日焼け、裏面の汚れ、反りなどによっても価格は変わるため、購入・売却時は実物写真をよく確認するのがおすすめです。

まとめ

『スーパーディフォルメガンダムワールド』No.310『にせガンダム』は、ガンダム風の見た目、ジオン軍マーク、そして「ボーツとしている…。」という独特の説明文が印象に残る、非常にユニークなカードです。

表面ではキャラクターの怪しさとコミカルさを楽しめ、裏面ではネオジオン軍・ジオン軍・連邦軍の三すくみルールが確認できます。

1990年当時のカードダスらしい遊び心が詰まっており、SDガンダムファンやレトロカードコレクターにとって、見逃せない1枚です。

かっこよさだけでなく、笑える個性や当時の空気感まで味わえるところが、この『にせガンダム』の大きな魅力です。

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