『奇甲兵騎士ガンダム』は、『新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説 月に輝く鉄血魔神』に収録されたカードです。
白い重装甲に身を包んだ騎士ガンダムを思わせる姿ですが、その正体は機械によって作られた存在。表面では二振りの剣を構えて立ちはだかる姿が描かれ、裏面では誕生の経緯や、鉄血の騎士たちとの関係が語られています。
カード概要
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カード番号:4-31
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カード名称:奇甲兵 騎士ガンダム
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読み方:きこうへい ナイトガンダム
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収録シリーズ:新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説 月に輝く鉄血魔神
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カード種別:ノーマル
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HP:1000
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表面の説明:機械で作られた ラクロアの記憶
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表面のセリフ:ガガガガ……勇者ゴッコハココマデダ!
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メーカー表記:BANDAI
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製造国表記:MADE IN JAPAN
カード上では『奇甲兵』の下に『騎士ガンダム』と記載されており、騎士ガンダムの姿や記憶を機械的に再現した存在であることが示されています。
中古カード販売店では、カード番号4-31のノーマルカードとして『奇甲兵騎士ガンダム』の名称で登録されています。
表面の情報

表面上部には、カード番号『4-31』とともに、次のセリフが記載されています。
『ガガガガ……勇者ゴッコハココマデダ!』
セリフの一部が片仮名で書かれており、奇甲兵騎士ガンダムが普通の騎士ではなく、機械的な存在であることを感じさせます。
中央には、白を基調とした重装甲の奇甲兵騎士ガンダムが描かれています。右目にあたる部分は赤く光り、左側には大きな白い剣、右側には黒い刃を持つ剣を構えています。
背後には赤いマントのようなパーツが広がり、青白い電撃が周囲を走っています。騎士ガンダムらしい意匠を残しながらも、装甲の継ぎ目や関節部分は機械的に描かれています。
下部に記載されている情報は次のとおりです。
『奇甲兵
騎士ガンダム』
『機械で作られた
ラクロアの記憶』
能力値は『HP1000』です。
左右にはマークが配置されていますが、マークの正式名称はカード上に記載されていないため、画像だけでは断定できません。
表面の見どころ
最大の見どころは、騎士ガンダムの英雄的な姿と、無機質な機械兵の特徴が組み合わされている点です。
兜や鎧には騎士ガンダムを思わせる形状が残されていますが、赤く光る単眼や露出した関節、機械部品のような細かな造形によって、不気味な偽物として表現されています。
左右で形状の異なる二振りの剣も印象的です。左手側の剣は白く鋭い形状で、右手側の剣は黒い刃と突起を備えた攻撃的なデザインになっています。
周囲を走る青白い電撃や、『ガガガガ……』から始まるセリフも、機械によって再現された騎士であることを強調しています。『勇者ゴッコハココマデダ!』という挑発的な言葉からは、本物の勇者たちを見下すような敵対心も感じられます。
裏面の情報

裏面上部には、シリーズ名とカード番号が記載されています。
『新約SDガンダム外伝 4-31』
右上には次の表記があります。
『新世聖誕伝説』
大きく記載された物語の題名は、次のとおりです。
『月に輝く鉄血魔神』
その下には『つきにかがやくてっけつまじん』という読み仮名と、『ストーリー3』の表記があります。
本文には、次の内容が記載されています。
『ネオ』と『ウイング』たちが異空間の突破を試みる一方、『グラズヘイム城』で『鉄血の騎士』たちは『月の悪』との決戦に臨む。『月の悪・ジークバドミシマス』は、これまでの『スダ・ドアカ』での『奇甲神』のデータから、己の体を完成。襲いかかって来た『現時点で最強である「バルバトス」』に、『鉄血の騎士』たちの『エイハブメイル』の力を集結。『バルバトス』の力が完全解放された……。
カード下部の囲み部分には、次の補足情報が記載されています。
『「月の悪」の機械能力によってラクロアの記憶が再現されたため、グラズヘイム城は、かつてサタンガンダムの居城だったジオンブラック城と酷似している。』
最下部には、次の権利表記とメーカー表記があります。
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©創通・サンライズ
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©創通・サンライズ・MBS
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BANDAI MADE IN JAPAN
裏面の見どころ
裏面では、奇甲兵騎士ガンダム単体の紹介ではなく、『月に輝く鉄血魔神』における決戦の状況が描かれています。
『月の悪・ジークバドミシマス』が、スダ・ドアカに存在した奇甲神のデータを利用して自らの体を完成させたことや、鉄血の騎士たちがバルバトスへ力を集めたことが記されています。
表面にある『機械で作られたラクロアの記憶』という説明は、裏面の補足情報とつながっています。月の悪が持つ機械能力によってラクロアの記憶が再現され、その結果として過去の存在や風景が作り出されているようです。
グラズヘイム城が、かつてサタンガンダムの居城だった『ジオンブラック城』と酷似しているという設定も重要です。新しい物語の中に、過去のSDガンダム外伝を思わせる要素が組み込まれています。
このカードはどんな1枚?
『奇甲兵騎士ガンダム』は、ラクロアに残された騎士ガンダムの記憶を機械能力によって再現した、敵側の奇甲兵を描いたカードです。
単純に騎士ガンダム本人を描いたカードではなく、本物の英雄を模倣して作られた機械仕掛けの存在である点に大きな特徴があります。
騎士ガンダムを思わせる白い鎧や二本の剣を備えながら、赤く光る目や機械的な関節によって、本物とは異なる不気味さが表現されています。
また、裏面には月の悪、グラズヘイム城、ジオンブラック城、鉄血の騎士、バルバトスなど、物語を理解するうえで重要な名称が数多く登場します。キャラクターカードとしてだけでなく、『月に輝く鉄血魔神』のストーリーを補完する資料としても楽しめる1枚です。
このカードの現在の相場は?
2026年7月に確認できた中古カード販売店の情報では、『4-31 奇甲兵騎士ガンダム』は品切れとなっており、買取価格は300円と表示されていました。
ただし、同じカードの販売価格や直近の成立価格を十分に確認できなかったため、明確な取引相場は断定できません。
ノーマルカードであっても、単品での流通数、カードの傷、角の潰れ、表面の擦れ、反りなどによって価格は変わります。出品価格は実際に売れた価格とは限らないため、購入や売却の際は、カード番号『4-31』とカード名称『奇甲兵騎士ガンダム』の両方で最新の取引状況を確認することが大切です。
まとめ
『奇甲兵騎士ガンダム』は、『新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説 月に輝く鉄血魔神』に収録されたカード番号4-31のノーマルカードです。
表面には、ラクロアの記憶から機械によって作られた騎士ガンダムが、二振りの剣を構えて立ちはだかる姿が描かれています。HPは1000で、『勇者ゴッコハココマデダ!』という機械的なセリフも印象に残ります。
裏面では、月の悪・ジークバドミシマスとの戦いや、鉄血の騎士たちによるバルバトスの力の完全解放が語られています。グラズヘイム城とジオンブラック城の関係にも触れられており、過去のSDガンダム外伝を知るファンほど注目したくなる内容です。
英雄である騎士ガンダムの姿を再現しながら、機械兵としての不気味さも持ち合わせた、物語性の強いカードといえるでしょう。































